GAMELIFE365

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

GAMELIFE 365

まいにちコントローラーを握りたいゲーマーのプレイログ

『ディビジョン』オープンβテストをプレイしてみて

レビュー 遊んでます

先月のクローズドβへは参加できなかったので、今回のオープンβで『ディビジョン』を初プレイ。3月のソフトラッシュの中でも期待の1本なだけに、発売前に感触を確かめられる機会を得られるのは有難い。

本作でも昨今のゲームでは当たり前になった詳細なキャラメイクが搭載されているが、βテストのため男性・女性ともにプリセットの数パターンからしか選択できず。自分としては、どのゲームでもお気に入りのキャラを作るよりも早くプレイしたいため、いつもプリセットの中から選んでいるので全く気にならないけど(笑)

で、実際にプレイを開始してみると、グラフィックのレベルや人物モデリングは同社の『ウォッチドッグス』とほぼ変わらず。常時オンライン接続の作品とはいえ、2年前の作品と同等というのはちょっと残念。それに、βテストという限られた行動範囲内での散策にしても通行人や敵兵がまばらで、閑散としたNYを走り回るのはあまり楽しくない…。

<追記>
コンソール版でもグラフィック設定が可能だったようで、調整次第ではより鮮明な描画になる模様。確認しようと思ったけど、ゲームデータ削除した後だった…。

戦闘はカバー重視のオーソドックスなTPSスタイル。
というか、まんま『GR:FS』の操作感。『GR:FS』自体は良作だったたけに、本作もタクティカルなTPSとして一定の面白さは感じられるのだが、前述のグラフィック同様に新鮮味は薄い。まるで『ウォッチドッグス』の世界で『GR』を遊んでいるかのような、ハイブリッドで不思議な感覚。

また、乱入してくれたフレンドの方とco-opプレイもしてみたが、イマイチ共闘感が希薄。製品版においてパークやタレントスキルが解放されていけば自ずと役割分担が捗る見込みはあるものの、現在も遊んでいる『DESTINY』や個人的名作の『SYNDICATE』などに比べると、淡々とし過ぎていて思ったほどのめり込めそうにない。加えて、敵を攻撃した際の微妙なラグも気になり、HSをして1秒後に敵が倒れるのは爽快感が削がれる。

そして、ゲーム中唯一PvP要素を持つ「ダークゾーン」へも進入。
確かに、ローグ化(敵対)した他プレイヤーにキルされて集めたレアリティの高い装備品を強奪されるのはあまり気分が良いものではない。もちろん、ローグがいなければ平穏に回収は完了するのだが、いつ誰が裏切るかという策略を楽しめるか否かでこの「ダークゾーン」および本作の面白さが決まってくると思われる。

個人的には、PvE・PvPとシステム上明確に切り離されていた方が性に合っているため、こうした混然としたマルチプレイは楽しめなさそうな気がしている。

以上、βテストで遊べることは一通り触ってみた感想としては、リリース後の評判を見てから購入を検討しようという結論。全体的に見て決してつまらない訳ではないものの、現時点ではこれといった決め手が思いつかず、『DESTINY』のαテスト時に抱いたような長く遊べそうな予感も感じられない。

正直なところ、本作よりも今年のE3でお披露目されそうな『ウォッチドッグス2』の方が楽しみなんだけどね。

さて、これで3月の本命と期待していた1本が見送り確実となってしまったので、4月の『アンチャーテッド4』までの繋ぎをどうするか。上旬の『ライフ・イズ・ストレンジ』も気になるところだが、ゲーム実況でも人気でジワ売れしている『レインボーシックス:シージ』も遊んでみたい。

というか、同じトム・クランシーシリーズなら、後者の方が“アタリ”……かも。

ディビジョン

ディビジョン