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GAMELIFE 365

まいにちコントローラーを握りたいゲーマーのプレイログ

E3 2014の気になったニュース20選 その2

気になってます ニュース

[E3 2014]「Destiny」がバンドルされたPS4初のカラバリモデル「グレイシャー・ホワイト」,9月9日に北米で発売 - 4Gamer.net

最初のカラバリはやっぱり白。引き締まった黒も良いけれど、高級感ある白もステキ。販売戦略としてのカラー展開なのは理解しつつも、「せめてロンチから黒白の2色ぐらいは揃えてよ…」と思うのはプラットフォームが移り変わる度に抱く感想。

未見のゲームプレイや初のUI、武器の存在が確認できる「Alien: Isolation」のゲームプレイ映像が公開 « doope! 国内外のゲーム情報総合サイト

映画としての『エイリアン』は幼い頃に見た1作目のイメージしかないが、どこから襲われるか分からない恐怖とリプリーの孤独さ、タフさが記憶に残っている。本作ではその1作目を強く意識した作風になっていることや、昨今のジャンルとしてのサバイバルホラーの再興もあり、ゲームとしてなかなか魅力的。インディーが主流となって盛り返したこのホラーブームはいつまで続くか。

『ファイナルファンタジー零式 HD』PS4/XboxOneで発売決定!

PSPでの発売当時は気になりつつもスルーしていたので、それがPS4クオリティで遊べること自体は有り難い。しかし、スクエニの移植リメイクに続くHDリメイクの多さには辟易する。元はPS3世代で発売予定だった『ヴェルサス(現FF15)』も未だ発売予定日の発表すら無い体たらく。海外では現世代に合わせたクオリティの『ドラゴンエイジ』『ウィッチャー』といった大型RPGが控えているだけに、世界に対して日本の企画力・技術力を再び知らしめる機会は遠のくばかり。スクエニが優秀な海外スタジオを買収したときは、日本産・海外産の優れたタイトルが量産されるものかと思いきや、気を吐くのはEidosばかり…。

火炎瓶やRCカーの使用、柔軟な武器カスタマイズが確認出来る「Homefront: The Revolution」のゲームプレイ映像が登場 « doope! 国内外のゲーム情報総合サイト

ゲリラ戦を主体とした戦い方や限られた資源で工作活動していくゲームプレイは楽しそう。アニメーションも滑らかで、荒廃した雰囲気をリアルに描くグラフィックは流石のCrytek。かなり大がかりなリブートになりそうだが、『Far Cry』が一大フランチャイズとなった現在では受け入れられそうなスタイルなので期待大。

Choke Point | 『Assassin’s Creed Unity』の女性キャラ排除に多くの開発者が反発【追記】

ここまで大きな議論が巻き起こるのは、日本との性意識・ジェンダー意識の差か。日本のキワドいアニメキャラ・ロリキャラが氾濫する文化とは位相が違う。多くの開発者がこうした疑問や批判を投げかけている様は、ゲームがカルチャーとして認知されているようでいて羨ましくもある。

[E3 2014]4人Co-opに対応したシリーズ最新作「Lara Croft and the Temple of Osiris」。襲いかかるトラップをかいくぐるトレイラーが公開 - 4Gamer.net

前作がクォータービューのアクションゲームとして良く出来ていたので、今作も楽しみ。カバーアート(?)のララは2丁拳銃に青いタンクトップと旧来のイメージを想起させながら、顔だけリブート版っぽくなっているような(笑)

[E3 2014]SCE WWS吉田修平プレジデントインタビュー。Project Morpheusから「人喰いの大鷲トリコ」までさまざまな切り口で話を聞いてきた - 4Gamer.net

PS4ユーザーの半数がPS Plusにご加入いただいていますが,日本ではPS Plusの魅力というものが北米地区ほど伝わっていないかもしれません。この点は私も,日本の担当者に強く言っている部分なんですよ(笑)。
 東京ゲームショウまでには……いえ,東京ゲームショウ前にでも,日本のユーザーにPS Plusの魅力を感じてもらえる新しいサービスなどを紹介できればいいなあと思っています。

海外(特に北米)と比較してフリープレイのタイトル提供が小粒なのは事実だが、本体普及が遅れる日本でいわゆる「洋ゲー」のフレープレイタイトルを増量したところで効果は薄そう。PS→PS2の移行がスムーズだった要因のひとつは、やはり後方互換だと思われるので、コンソール自体での対応が難しいようであれば、今夏より北米で始まる新サービス「PS Now」を早期に、しかも安価で日本でも開始することがキーになるのではなかろうか。

[E3 2014]「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」のプレイデモをレポート。ストーリーだけでなくシステム面でもこれが「本編」だ - 4Gamer.net

『MGS:PW』でもマザーベースの拡張作業は楽しめたので、それらがさらに拡充されて嬉しい。国産ゲーの中では類を見ないほどの規模で開発が進んでいるのだろうが、小島監督の「そんなにお待たせしない」発言からかなり時間は経っているので、一日でも早いリリースを期待したい。今回のE3でも発売時期すら明言されなかったので、発売は早くとも来夏あたりか。監督自身がコナミの経営陣という立場から全社的な判断に依るところも大いにあるのだろうけれど、MGSファンのユーザーのひとりとしてはSEGAの『龍が如く』チームのようなリリース速度を見習ってほしいところ。

Choke Point | 三上 真司氏が語る純粋なホラーとサバイバル・ホラーの違い

サバイバルホラージャンルの立役者の言葉には説得力がある。『OUTLAST』をプレイしていても思うのが、初めから「襲い来る敵は倒せない」ということがゲームとしてデザインされている点は2つの面を持つという事。一つは、逃げるか隠れるかしか生き残る手段は無いため、緊張感や恐怖感が持続し易い面、もう一つは、敵を倒せないことがプレイヤーのストレス要因になる面。ジャンルをはき違えた近年の『バイオハザード』までは行かずとも、何らかの手段を持って「対抗」できる術は用意してもらえるとゲームとしての「やり応え」にも繋がると思うのだが…。その辺りの調整は、この人なら大丈夫という安心感はある。

SCE・吉田修平氏がPS4ソフト開発の遅れを謝罪・・・「PS4では出来ることが非常に多いので、開発チームの目標が高くなっている」 : オレ的ゲーム速報@刃

クリエイター陣のモチベーションが高まった結果ならユーザーもポジティブに捉えられる。だが、初期のPS3やVITAのように、注目作までのスパンが大きく開くのは避けてほしいもの。コンスタントにリリースされる大作とニッチなユーザーの希望を叶えるインディーを織り交ぜながら、昨年のロンチから続く勢いを維持してほしい。




E3 2014個人的総括

昨年のロンチを経て次世代機から現世代機へと立ち位置を変えたPS4・XBOXone向け作品の充実ぶりが窺えるなかなか充実した内容。目を引く発表はリークや公式による予告通りでサプライズが少なかったのは残念だが、ティザー映像のみの作品も含めて、両陣営とも期待作をきっちりと揃えてきたのはゲーマーとして喜ばしい。

ただし、昨年同様に日本のディベロッパー・パブリッシャーの存在感が薄いのは残念。『MGS:TPP』や『BloodBorne』への期待や賛辞は大きかったものの、正直目新しさという点ではあまり無い。「ガラパゴス化」という言葉も古くなりつつある中、世界的なゲーミングの盛り上がりに反して、コンソール向けのAAA級を避け続ける日本の閉じた現状には寂しさを感じてしまう。

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