GAMELiFE 365

まいにちコントローラーを握りたいゲーマーの不定期なプレイログ

【Destiny】1年目を振り返って

昨年9月の発売から1年に渡って遊び続けている『Destiny』。

日本では「全てを超える」なんて大仰なキャッチコピーを付けてしまったが故に、発売時のコンテンツ量の乏しさとのギャップからあまり良い評価を聞かなかったが、個人的にはその世界観の魅力にどっぷりと浸っている。
(キャッチコピーの「BECOME LEGEND」は「伝説(のガーディアン)となれ」で良かったんじゃ?)

2年目のスタートとなる『降り立ちし邪神』の配信が迫る今、せっかくなのでこの1年間を振り返ってみる。

【満足している点】


  • 作成できる3つのクラスはそれぞれスタイルが異なり、固有能力を生かしながらの協力プレイは面白い。単に銃火器を撃つだけのシューターではなく、RPG的な成長要素(スキルツリー)やクラス専用の必殺技も用意されているので、一般的なFPS作品を苦手としている方でも肌に合うかもしれない。
  • 美しいグラフィックと心を昂ぶらせる音楽による世界観が素晴らしく、ゲーム内世界に居て飽きない。未だ原画集とサントラを買おうか悩んでいる(本編とDLCの音源をすべて含めたサントラ完全版出ないかな)。
  • 日刊・週刊でコンテンツが更新されるので、適度な新鮮味を保ちながらプレイを続けられる。あくまでも限られたコンテンツ内でのローテーション更新なので既視感は漂うものの、“毎日18:00(日刊更新時間)”“毎週火曜日18:00(週刊更新時間)”には多くのガーディアンがタワー(ゲーム内ロビーのような所)へ集う。
  • PvE・PvPとの垣根が無く、どちらも自分の育てた武器・防具で挑めるので収集と育成に熱が入る。PvPでは他のFPSよりも用いる武器の性能に依存する部分が多く、強力な武器を手に入れられれば、スキルや立ち回りの劣るプレイヤーでも そこそこ 戦えたりする。武器バランスの問題はローンチから常に議論の的であり、調整も続けられているが、本作が初めてのFPSというプレイヤーには救済となっているのではないか。(当然、上手い人は何を使っても上手い!)
  • エンドコンテンツである「レイド」は非常に歯応えがあり、クリアしたときの達成感は格別。他のコンテンツでは入手できない貴重な武具がドロップしたときの嬉しさも格別。今では経験者であれば1時間程度で完了できる第1弾レイド「ガラスの間」も、配信当初は世界で初めてクリアしたチームが20時間以上を要しており、その攻略法や効率化が練られていく過程を見ていくのも楽しい。(グリッチはバンジーに都度潰されるけど(笑))
  • 開発者がユーザーへ向けて定例的に情報発信やアップデート予告を行ってくれる姿勢が良い。時には、表現によってユーザーからの反感を買い炎上しかけることもあるけれど、それを含めてもユーザーとの距離感が近い感じがしてどこか憎めない。リリースから時間が経っても実況配信サイトの上位人気タイトルであるのは、コミュニティの形成が上手くいっているからだと感じる。
【不満な点】


  • DLC1・2を導入した現時点でのコンテンツ量であればフルプライス作品として不満は無いが、昨年のローンチ時点でのボリュームはかなり物足りないものだった。(当然だが)ローンチ時点ではシステム面でも現在よりも不親切で制限されていた点も多く、DLC1を待たずして離れていったユーザーも多かったものと思われる。
  • ゲーム内イベントが少なく、コミュニティの盛り上がりの割にはユーザー参加型の体験が少ない。PvPでは毎月「アイアンバナー」が開かれているが、PvEではローンチ直後に行われた「女王の怒り(後のDLC2の一部)」1回のみ。いつかは無駄に広いタワー奥のイベントスペースが賑わうものと思っていたが、結局この1年間そんな光景は見られなかった…。
  • 公式ページやスマホアプリで閲覧できるグリモアカードを読む限り、キャラクターやストーリー背景には凝った設定があるようだが、それらが実際のゲーム内ストーリーにてほとんど展開しないのは残念。本編を遊んで残った一部の謎を解消するために別資料や設定集を参照するなら納得できるが、そもそも外部の資料や用語集を読まないとストーリーが理解できないのはいかがなものか。10年間続くIPとするための世界観とはいえ、もうちょっとゲーム内での解説があってもよかったのでは?
【『降り立ちし邪神』以降の2年目へ期待する点】


  • レベリングシステムの一本化はシンプルで分かりやすくなるので歓迎。また、光レベルがガーディアンとして強さ(武具の充実度)を表す数値となり本来のレベルと切り離されるのも、より良い性能を持つ武具収集への意欲となる。ハクスラ要素も1年目よりは大分改善される見通しなので、コツコツとしたプレイが好きな自分としては非常に楽しみ。
  • 開発者がフェイトやビジョンの存在は(ゲームバランス的に)過ちだったと発言しているように、2年目以降は一貫した態度にて調整を図って欲しい。以前リークされた情報では、『降り立ちし邪神』以降も2年目内に2つのDLCが予定されているようなので、そこでの対応は“ハウス・オブ・ウルブズ”でのエセリックライトのような一過性のものにならないようにしてもらいたい。MMO要素や10年続けたいIPであることを考えたら難しいのかもしれないが…。
  • 新たに追加されるサブクラスがゲームにフレッシュさを与えてくれそう。PvE・PvPともに、これまでとは(良かれ悪しかれ)異なる展開が起こるハズ。
  • 『降り立ちし邪神』でもゲーム内でのコミュニケーションツール(チャットや掲示板等)の実装は明言されておらず、マッチング機能の無いエンドコンテンツでは、1年目同様にフレンドを招待するか、外部サイトを利用するかしてチームメイトを集めなければならない。こうした部分を補うためにも、今月のPS4システムソフトウェアアップデートにて追加される“コミュニティー”機能には注目している。


以上、こんな感じかな。
要するに今でも十分楽しんでいるし、早く2年目へ突入したいってことかな(笑)

Destiny コンプリートコレクション - PS4

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