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GAMELiFE 365

まいにちコントローラーを握りたいゲーマーのプレイログ

新型PS4(スリム)・PS4 Pro発表への所感

PlayStation Meeting ゲームニュース

まったくもって予想通りの発表内容で、特に大きな驚きはなし。
ウワサされていたVITA新型(後継機)や『RDR』のリマスター化・続編のサプライズ発表もなく、全体的に淡々とした進行で終了。前者に限れば来週の日本向けカンファレンスで…という気がしなくもないけど、どうだろう?


PlayStation® Meeting 2016 | 日本語同時通訳音声

通訳の方の「ぴーえすよん(PS4)」や「いーさん(E3)」の訳が冴える同時通訳。
よほど業界や技術に通じた方でないと同時通訳で適切な訳し方は難しいとは思うけれども、公式で配信する映像なだけにもうちょっとゲームに通じた方はいなかったものか。
サーニー氏やActivisionの技術責任者の登壇と対比させるためか、SIEのCEOの話自体が抽象的なヴィジョン語りだったのもイマイチ盛り上がらず。

E3のような大規模な見本市とは規模や状況が異なるとはいえ、会場の歓声や拍手もまばらで、披露される映像も発表済み・発売済みのタイトルばかり(目新しいのは『マスエフェクト』の実機映像くらいか)。ほぼタイミングを同じくして開かれていたAppleのiPhone7披露会に任天堂の宮本さんが登場した演出と比べると、全体的に地味だったかな…。

www.jp.playstation.com
www.4gamer.net

で、肝心の両機種についての所感。

新型PS4(スリム)

正式発表前に分解動画まで出回ってしまう事態に苦笑したが、軽量化・静音化・低価格化はやっぱり魅力的。中でも、日本円で3万円を切る価格設定(税抜だけど)を実現させたのはインパクトが大きく、旧世代からの移行組や新規ユーザーの取り込みに大いに貢献しそう。デザイン的にも文字通り角が取れて、大分親しみやすくなったんじゃないかな(笑)

PS4 Pro

【名称】

コードネーム「Neo」から「Pro」へ。よく聞く名称ではあるけれども、シンプルに差別化を示しており、個人的には良いネーミングだと思う。何より、コミュニティを分断させず、かつ、ユーザーへ高機能な選択肢を与えたいソニー側としては「VITA」のような異色さではなく、こうした分かりやすいネーミングは必須だっと思われる。

【性能】

発表会でも盛んに4KとHDRの美しさを宣伝していたが、個人的には現時点でのPS4のビジュアルにそこまで不満はない。どちらかというと、解像度よりもゲームの安定動作・快適動作の方が重要で、フレームレートの落ち込みやフリーズの減少、起動時間・ロード時間の短縮、レスポンスの良さといった面が大幅に改善されるのであれば非常に嬉しい。

doope.jp

これから出るタイトルはメーカーの対応次第でPro用のゲームモードが選択できるようになるのだろうが、問題は既に発売済みのタイトルがどこまでフォローされるかという点。日常的にプレイしている『Destiny』や『Division』が60fpsになったり、『Fallout 4』が処理落ちしなくなるといった対応がなされるのであれば、発売日購入も辞さないんだけども。

まあ、こうした情報は今後2ヶ月の間に各メーカーからアナウンスがあるだろうし、メディアでのプレビューでどれほどの向上が見込まれるかも明らかになるだろうから、そうしたものを踏まえた上での検討になるかな。

なお、そこまで4Kゲーミングをアピールしたいのであれば、いっそのことPSブランドで4K対応のゲーム用モニターでも発売したらいいのに。それか、自社のブラビアの中にゲーミングデバイスのカテゴリを設けるとかしてさ。

【価格】

方々から批難されているように、日本円だと税込で5万弱するのはちょっと「高い」イメージ。為替や戦略上仕方が無いとは思いながら、税抜価格だとしても日本円でサンキュッパだったらユーザーは大歓喜だったはず。スリム=29,980円・Pro=39,980円のラインナップだったら、より明確にバリューが伝わったような気がしてならない。

【大きさ(デザイン)】

高性能化するんだから箇体もそれなりに大きくなるだろうと思っていたから、現行機よりタテ・ヨコそれぞれ2センチほど大きくなる程度であれば想定内。ただ、あくまでも数字を見ただけでの判断なので、実機を見たら「うわっ、デカっ!」となるのかも。

それにしても、PS3にしてもPS4にしても、初期型は角張ってゴツゴツした印象なのに、スリムや新型になると急に柔らかいイメージとなるのはなぜなのか。やっぱり、そのフェーズ(購入時期)のユーザー心理に合わせたデザインなのかな?

www.4gamer.net

<結論>

少なくとも今朝の発表を聞いただけでは、未だプロへ乗り換える決心はついていない。それだけ、オリジナルのPS4の完成度に満足しているということの裏付けかもしれない。
Pro発売前後はメーカーやパブリッシャの方も積極的に差異をアピールするだろうから、それらを十分に吟味して購入時期を判断していきたい。

とか言いながら、11月の発売日に手元にあったりして…。

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