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まいにちコントローラーを握りたいゲーマーの不定期なプレイログ

【ディビジョン】パッチ1.4適用後の感想と第2弾DLC「サバイバル」詳細について

パッチ1.4適用後の感想

先月下旬にこれまでのゲーム内容を大幅に改善する(とまでは言い切れない?)パッチ1.4が配信された本作。配信前にはPC版での公開テストサーバーを設けての入念なリリースとなったパッチなので、どれほどプレイ感が変わるのか楽しみにしていた。

ということで、実際に2週間ほどちょこちょこと遊んでみた感想。
(※デイリーミッションや地下をサクッと遊ぶ程度のユーザー視点)

ユービーアイ・ザ・ベスト ディビジョン

ユービーアイ・ザ・ベスト ディビジョン

<評価できる点>

  • ワールドクラスの導入によって、敵からのドロップや店売り装備のクオリティがプレイヤーのギアスコアに準拠するようになり、装備の収集がし易くなった。また、これまで不均一だったセット装備と最上級装備のギアスコアが229で統一されたため、実質的に装備の選択肢が増えた。
  • 敵からのドロップ率が劇的に上昇しており、フリーロームでその辺をうろついている赤雑魚の暴徒ですらセット装備を落とすこともある。上記画像のように、フリーローム中ながら、敵の集団を倒すと緑や黄色の柱が複数立つことも。
  • 装備収集というハクスラ要素が強化されたため、キャラクタービルドの自由度はパッチ1.3以前よりかは高くなっている。セット装備のボーナスもより実用的になったものも多く、これまで見過ごしていた組み合わせを試してみたくなる。
  • レベル30到達以降も一定の経験値を獲得することでセット装備や最上級装備・フェニックスクレジットが入った密封アイテムを入手することができ、これまでレベルキャップ到達後は無意味だった経験値の存在が見直された。
  • 誤って装備を分解しないようにロックをかけられたり、HUBにも再調整ステーションが追加されたり、HUBー作戦基地間の長い階段を走って通過できるようになったりと細かいところでユーザーフレンドリーな改善が施され、ストレスが減った。ただ、未だに外から作戦基地へ入る除菌室は歩きのまま。


<不満の残る点>

  • DZや侵略といったエンドコンテンツ含め、各アクティビティ報酬の重み付け(固有報酬)が撤廃された反面、赤雑魚からもエンドコンテンツ相当の上質な装備がドロップする点は極端すぎる気も。プレイヤー減少に歯止めをかけるためか、コア・ライト問わずユーザーのレベルを均衡させる施策として、かなり荒っぽいやり方にも思える。
  • 発売から間も無く8ヶ月ほど過ぎるというのに、まるでお家芸かのようにサーバーのラグが多発する。ミッション中に処理落ちのようなコマ送りになる(ヒドい時にはアプリケーションエラーで落ちる)時や、所持品メニューや保管庫整理をしている時にカーソルの移動がワンテンポ遅れたりする時がある。エージェントが直立姿勢のまま地面を滑走する光景は、ディビジョン界ではもはや見慣れた光景。
  • 公式で既知の問題として取り扱っている ”ファーストエイドの発動が遅れるバグ” はもちろんのこと、今でもスキル全般が使用不能になるバグは健在(パッチ1.4後に地下で発生)。加えて、L1に設定したスキルは普通に使えるのに、R1に設定したスキルは使用するアニメーションのみで効果が発動しないという謎のバグにも遭遇。今回の改善項目が多岐に渡ることで修正が追いつていないという状況は理解できるものの、プレイを継続しつつも開発元のマッシブに対する諦めを抱くユーザーも多いはず(正直、私もその一人)。

以上。
全体として見てかなり遊び易くなってはきているが、バランス調整部分以外のラグやバグといったクリティカルな問題が発売時からいつまでも付きまとっているのはよろしくない。こうした修正がせめてDLC第1弾前あたりに施されていれば、評価・プレイヤー数ともにここまでひどい現状にならずに済んだかも…と感じるのは結果論だろうか。

決して作品としてつまらない訳ではないのだが、一向にグダグダした状況から抜け出せない様を見ていると、シーズンパス購入者としてのもどかしい気持ちは、晴れない。

第2弾DLC「サバイバル」について

ようやく「サバイバル」の詳細が明らかに。

fpsjp.net

前情報からフィールド全体がDZのようなPvP可能エリアとなるようなことを予想していたが、どうやらPvEとPvPが混在する形ではなく、それぞれモードとして選択できる模様。気候や体調管理といったサバイバル要素の導入は他のゲームでもよく見るが、果たして本作と上手くマッチングするのかは興味深い。

それと、てっきりパッチ1.4のバラマキはPvP要素のある「サバイバル」へ向けて全プレイヤーの装備の質の差を埋める目的かと思われたが、「サバイバル」においては全プレイヤーが同一の装備条件でスタートするとのこと。これまで本作において同条件の元でのPvPは意図的に対人戦などを催さない限り難しかったため、対人TPSとしてどれだけ楽しめるかは試してみたい。

気がかりなのは、現行のDZのようにローググループを組めるのかどうかということ。数的不利な状況でソロプレイヤーが狩られ続けた結果がプレイヤーの激減した今のディビジョンの姿なので、「サバイバル」内では同様な事態にならないことを祈りたい。
いっそのこと、「サバイバル」ではグループ不可で、個人のスキルが物を言う最大24人対戦の方が盛り上がりそうな気がするんだけど。

※追記
doope!にてパッチ1.5の概要含むより詳しい翻訳情報が掲載。

リアル系のサバイバルを導入する「The Division: Survival」と1.5パッチのディテールが解禁、1.5PTSもスタート « doope! 国内外のゲーム情報総合サイト

やっぱりグループマッチングあるんだ…。PvPは構わないんだけど、結局のところソロプレイヤーには辛い今のDZと同じ展開にならなければいいけど。同じ轍を踏んだら、さすがに見限るプレイヤーはもう引き留められないと思うよ。

とにかく、本来の予定であれば最終(?)DLCである「ラストスタンド」の配信が近づいていてもおかしくない時期に差し掛かっており、来春には同じトム・クランシーシリーズのTPS『ゴーストリコン』新作も控えているので、UBIとマッシブにはペースを上げて頑張っていただきたい。
同社の件で言えば、評価の高い『アサクリ4:BF』と『アサクリ:シンジケート』に挟まれた『アサクリ:ユニティ』のような存在にならないためにも…。

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