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まいにちコントローラーを握りたいゲーマーのプレイログ

【ディビジョン】最終(?)DLC「Last Stand」&大規模アップデート1.6発表について思うこと

Last Standについて

事前の噂では「多数のプレイヤーが同時に参加する大規模なレイドになる」と囁かれていたが、発表されたのはまさかのオブジェクトベースのPvPモード。本作発売後に示されたロードマップにおいて、Last Standの概要は 【新たな脅威が、その姿を現す。仲間とともに、容赦ない攻撃に耐え抜くのだ。】 と説明されており、ここからドミネーションを模した対人戦を想像する人はまずいないと思われる。

案の定、SNSやフォーラムでは本DLCを批判する声も多く目に付く。本作を特徴付ける要素としてDZがある以上、PvPが行われることは何ら問題無いけれど、シーズンパスに含まれる有料DLCの1本(しかも、最終DLC)としてコレを用意してきたのは、ちょっとセンスを疑わざるを得ない。PvPを嫌うPvEプレイヤーも多いだろうし、ましてや、発売時の本作のイメージはCo-op面を強調したものだったので、それに期待していた人から反感を買うのは致し方ない。(これは本作が意識している『Destiny』にも言えることだけど)

ユービーアイ・ザ・ベスト ディビジョン

ユービーアイ・ザ・ベスト ディビジョン

個人的な感想としても、現状では不足気味なPvEコンテンツを欲していただけに、Last Standの詳細については期待よりも落胆の方が大きく、本DLC向けにPvPのバランスも調整してくるとは言え、もともとフェアとは言えなかった本作の対人戦がどこまで競技性を帯びるのかは読み切れない。公式によれば、マッチメイキングの時点で直近の対人成績を参照して同ランクのプレイヤー(グループ)と対戦させるようにするらしいが、マッシブにそのような繊細な舵取りが出来ればいいのだけど…。

ともあれ、実際にプレイしないことには評価を下すことはできないので、早期のリリースを待ちたい。幸い、本DLCはこれまでのようなXBOX・PCの先行配信が適用されず、全プラットフォームにおいて一斉配信されるため、PS4組も足並み揃えて一斉にスタートできる。
ぜひとも、本作の最後(もとい、Year1の最後)を飾るに相応しい内容となっていることを祈っている。

tomclancy-thedivision.ubi.com
※↑公式によるLast Stand解説

アップデート1.6について

新たな難易度やそれに付随する報酬、新たなベンダーによるエモートやスキンの販売(←課金対象?)など、アクティビティをプレイするモチベーションが増えるのは嬉しい。ギアセットのリバランスについても、より分かりやすく、ビルドの選択肢が増える方向なのであれば歓迎したい。
本作のみならず、『Destiny』や他のPvEとPvPが同一装備によって行われるタイトルの宿命として、対人戦を前提とした調整が行われるのは仕方のないことながら、PvEメインのプレイヤーにとっても度重なるNerfには嫌気が差すので、一貫性を持ってしっかりと手を入れてほしいもの。

なお、公式は「このアップデート1.6とLast Standが『ディビジョン』の終わりではない。近日中に今後のアップデートについてもお伝えする。」としており、Year2展開へも含みを持たせている。正直なところ、細かいバグやラグの解消を優先してよ!と言いたいところだが、Year1の後半はとても楽しませてもらったので、続報に期待したい。

tomclancy-thedivision.ubi.com
※↑公式によるアップデート1.6解説


<余談>
Choke Point | 映画版『The Division』の脚本/監督が『シリアナ』のS・ギャガン氏に決定

映画版の監督が決まったとのこと。既に海外で公開されている映画版『アサシンクリード』は興収が微妙なようだけど、脚本家的にもキャスト的にも題材的にも『ディビジョン』の映画版は結構面白くなるんじゃないかと思っている。今春頃から撮影が始まったとして、早くとも公開は来年くらいか。映画公開に合わせて、続編の発表も大いにありそう。

それと、某掲示板で本作のバランス調整が拙い理由を「Ubiは映像屋で(開発者が)ゲーマーの集まりではないから、細かい調整が苦手」みたいなことを書き込んでいる方がいて、何となく納得してしまった。それの真偽がどうあれ、Ubiの作品はテーマのチョイスやプロモーションでの魅せ方・メディアミックスが上手い割に、実際にゲームをプレイしてみると「あれ?」と感じることも多いような…(笑)

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