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GAMELiFE 365

まいにちコントローラーを握りたいゲーマーのプレイログ

【トロコン】Gone Home: Console Edition

昨年末にフリープレイとして配信されていた『Gone Home』をコンプリート。
トロフィーリストでのタイトル名は、ずばり『帰宅』。本編ローカライズに携わった方の話によれば、日本語トロフィーテキストは北米版リリース時に別の方が担当したそうだが、ここは原題のままで良かったのに。

gonehomej.exblog.jp


トロフィーは項目数も少なく、短時間でコンプリートできる。「ホームランナー」のみゲーム内容に似つかないほど異常にシビアな時間制限が課せられているものの、求められる行動はシンプルなので、すぐに適応できるはず。(こうしたスピードランが盛り込まれた経緯はコメンタリーで開発者が語っているけど)

www.ps4pro.jp

攻略は「PS4 ちゃんねる」さん参照。

『Gone Home』簡易レビュー

最近フリープレイにもなった『Everybody's Gone to the Rapture』のように、誰もいなくなった舞台を探索して、テキストやオーディオログを見つけながら物語の背景を理解していくタイプの作品(本作の発売は2013年)。クリアまでの所要時間が短く、インタラクトできる操作も最低限で、劇中はプレイヤーが期待するようなゲーム的なイベントも皆無に等しいなど、一般的な他作品と比べると評価し辛い面もあることから、メディアとユーザー評価がきれいに分かれている模様。

個人的には、こうしたプレイヤーの想像・考察の余地が大きい作品は好きなので割と楽しめたものの、代わり映えしない邸内を淡々と調べていくだけのプレイは少々退屈に感じてしまったのも事実。それでも、10代の女の子の危うくも儚げで美しい感性を姉へ宛てたモノローグという形で表現した手法は素晴らしく、90年代初頭の ”少しレトロ” なノスタルジーを感じさせる小物類の存在感も相まって、作品全体の雰囲気はとても魅力的に思えた。

『Left Behind』のエリーとライリー、『ライフ・イズ・ストレンジ』のマックスとクロエのような関係性に心を動かされた方なら、本作の展開も好きになれそう。

blog.playism.jp

ちなみに、トロフィーを取得する過程でコメンタリーモードをプレイして分かったことだが、本作を開発したゲームデザイナーの方はIrrational Gamesにも所属して『Bioshock 2』のストーリーDLC「Minerva's Den」を手がけた方とのこと。「Minerva's Den」は本編以上に素晴らしいDLCだったので、本作が優れた評価を受ける作品となったのも肯ける。

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