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まいにちコントローラーを握りたいゲーマーのプレイログ

【ディビジョン】YEAR 2発表について思うこと

先日、『ディビジョン』のYEAR 2コンテンツが発表された。

「The Division」発売1周年記念イベントの詳細がアナウンス、2つの無料拡張パックを用意する"Year 2"の展開も決定 " doope! 国内外のゲーム情報総合サイト

直近の「ラストスタンド」配信&アップデート1.6以降の更新が不安視されていただけに、とりあえずは今後1年間も本作にて新しい体験を味わえることを喜ぶべきか。

ユービーアイ・ザ・ベスト ディビジョン

ユービーアイ・ザ・ベスト ディビジョン

しかしながら、昨年発売時に示されたYEAR 1のロードマップや同社の『レインボーシックス シージ』のYEAR 2展開の明確さと比較すると、どうも力が入っていないのではないかと疑ってしまうのも事実。予定されている2つの大型コンテンツはいずれも無料というのは有り難いが、YEAR 1でさえ本編のバランス調整に時間を取られてDLC配信が大幅に遅れたことや、「ラストスタンド」が当初のロードマップの概要とはまるで異なるPvPコンテンツへ切り替わったことなどを考えても、配信時期や内容については実際のプレイ映像等が出来上がった段階でないと何とも言えないほどマッシブ(UBI)への不信感は根強い。

YEAR 2における1つ目のコンテンツは今夏配信ということなので、YEAR 1が終幕した今後数ヶ月はアクティブなプレイヤーは減るであろうが、例年であれば夏季は大作ソフトが少ない期間のため、ここでしっかりとした(バグの少ない)コンテンツを送り出して1.4の頃のような盛況ぶりが見られることを期待したい。

色々と不満は言いつつも、今もプレイする多くのユーザーと同じように「物足りない点はあれど、本作が好き」という気持ちで楽しませてもらっているため、これまで ”3歩進んで2歩退がる” ような微妙な速度で成長(?)を遂げてきた『ディビジョン』の動向を、今後も見守っていきたいと思う。

【余談 1】

Ubisoftが映画「アバター」の新たなAAA新作をアナウンス、"The Division"のSnowdropエンジンを採用し4本の続編を開発中 " doope! 国内外のゲーム情報総合サイト

マッシブが映画『アバター』新作に関わるゲームを開発するとのこと。本報道がYEAR 2展開の発表前だったことから、後にわざわざマッシブやUBI側が「『ディビジョン』とは異なるチームを新たに編成・採用し、『ディビジョン』の運営には影響しない」と言明しており、少なくないファンからのリアクションがあったものと思われる。

記事によると4本もの続編開発に携わるとのことなので、YEAR 2が済んだ後にはいよいよ『ディビジョン』チームの大半もこちらへ注力しそうな感じはする。本作がマルチプレイ要素を導入するのかは分からないが、『ディビジョン』のおかげでそのあたりを警戒するユーザーは多そう(笑)

【余談 2】

先月発売され、国内外で高い評価を得た『仁王』の開発者インタビュー。

1万通りの死に方と,1万通りのクリア手段を用意する。「仁王」を手がけた早矢仕洋介氏と安田文彦氏へのインタビュー

この中で、以下のやり取りが興味深かった。

4Gamer
 なるほど。そういった反応をもとに作業を進めていったと思うのですが,高難度のゲームを作るにあたって重視した点はどういったところでしょうか。

早矢仕氏:
 理不尽さを徹底的に排除しつつ,難度は高めることです。やられたときには悔しさ,クリアできた時には達成感を感じさせるというのが理想です。

4Gamer
 理不尽さと難しさの違いはどういったところにありますか。

安田氏:
 「死んだ時に,自分の責任であると思えるかどうか」「もう一度やろうと思えるかどうか」ですね。難しいだけのゲームを作るのは簡単なんです。極端な話をすれば,敵の攻撃力を高くするだけでいいですから。しかし,それではプレイされた方が「調整がへたくそなゲームだ」という感想を抱くだけの,理不尽なものになってしまいます。

特に、最後の安田氏の発言。これ、『ディビジョン』の1.3までの時代や現行1.6のレジェンダリー難易度にそのまま当てはまるようで、思わず苦笑してしまった(笑)

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