【トロコン】Aaru’s Awakening(PS4)【100%】

『Aaru’s Awakening』のトロフィーをコンプリート。

本作は2015年8月にフリープレイにて提供された1本。作品名も開発元も全く知らなかった上、ローカライズもされていないけれど、何となく気になっていたのでプレイしてみた。

トロフィーは、タイムアタックでゴールドメダルを達成するだけというシンプルなもの。

だが、実際に遊んでみると操作性に強烈なクセがあり、思うようにキャラクターを動かすのは至難の業。アクションゲームが好きで多くの作品をプレイしてきた中でも、遊び辛さという点では最上位に位置するであろう作品。

トロフィーwikiではコンプリートまでの難易度は低めとされながらも、トロフィー愛好家の集うPSNPROFILESでも100%達成者がわずか 2.3% しかいないことから、本作の取っ付きにくさが見て取れる。

なんとかコンプリートまでこぎつけたとはいえ、「ゲームの難しさというのはプレイヤーの修練度によって解決されていくべきであり、操作性の問題がそれを妨げてはいけない」という自論を再認識する機会となった。

『Aaru's Awakening』簡易レビュー

作品の良さを語る以前に、上述したような「操作し辛さ」を筆頭に、指摘せざるを得ない “ゲームとして欠点” を数多く内包してしまっているのは残念。

  • コンソール版のコントローラーに最適化されたとは言えない操作性。
  • ステージギミックの複雑さとプレイヤーの理解力が比例していない。
  • ダメージ判定のあるトラップが背景と同化して判別しにくい。

美しいアートスタイルと独特な世界観を表現したいという開発者の思い入れは伝わってくるのだが、プレイヤーが求めているクオリティとは大きな乖離があった模様。
メタクリのユーザースコアも、それを物語る。

www.metacritic.com

youtu.be

リリース時のトレーラーは、美術面や2Dアクションを賞賛するコメント含めて高評価ながら、映像のようにAaruを自在に動かせるようになるには想像以上の苦難が待ち受けているとは思いもしなかった。

本作の評判を鑑みると、クレジットで流れる満足そうな笑みの開発者のポートレートを見て、居た堪れない気持ちになるのは私だけだろうか…。


Aaru’s Awakening | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト

最後に余談として、日本PS公式サイトにおける本作の紹介文面で「方向キーでの移動と×ボタンによるジャンプ」と記載されているけれど、デフォルトのジャンプボタンはL1であり、設定で×ボタンへ変えることもできない。
PS3版はアップデートがあったらしいので、変更できるのかもしれないが、未確認。)

文面通り、多くのアクションゲームで通例となっている【 ×ボタン=ジャンプ 】の操作が適用されていれば、本作も多少は遊びやすくなったように感じる。

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