GAMELiFE 365

まいにちコントローラーを握りたいゲーマーのプレイログ

UKストアで「For All the Players」テーマをもらう

LGBTを支援するイベント「PRIDE in London」を祝してUKストアで無料テーマが配布。

私自身はストレートな立場だけれど、虹色とPSのシンボルがスタイリッシュなのでダウンロードしておいた。

(※配信期間は記されておらず、期間限定なのかは不明。)

PlayStationとしてオフィシャルにLGBTを支援

Sponsors — Pride in London

PlayStation UKのツイッターでは盛んに本イベント絡みの告知をしており、公式サイトを見ても「PlayStation」ブランドとしてしっかり協賛している模様。

“For All the Players” を掲げ、社会的にはマイノリティな立場にあるLGBTコミュニティに対してもフレンドリーかつオープンな姿勢を表明することは、他の名だたる大企業同様に重要なプロモーション価値があるものと思われる。

市場を考慮した商業的な目論見はあれど、どの立場にある人も分け隔てなくゲームを楽しめるということは素晴らしいことだし、プラットフォーマーとしてソニーが積極的な理解を促すのは良いことだと思う。


【参考】 過去のパレードの様子
世界最大級の #LGBT パレード、PRIDE in Londonに行ってきた。 | きょばnote | note


ゲームの中のLGBT

jp.automaton.am

しかし、メディアやエンターテイメントによって植え付けられたLGBTQに対する固定観念は確実に存在する。また、悪意がなくとも時として理解や配慮の不足が笑えない冗談に発展するケースも否定できない。 <中略> 今後、社会全体が価値観の変化を受け入れ、旧時代に築かれたLGBTQへの偏見が虹色に塗りつぶされた時、ゲームキャラクターにもさらなる多様性が生まれるのかもしれない。

上記記事の中でライターが指摘しているように、いくら世間の偏見が薄れようと当事者でなければ分からないデリケートな部分は出てくるはず。

「ゲーム内でも多様性を表現しなければならない」といった観念からステレオタイプな性格・出で立ちのLGBTキャラクターを登場させるのは、却ってあらぬ批判を呼ぶことにも繋がりそうなので、作り手側の配慮や見識は今後さらに重要になるものと思われる。


jp.ign.com

「ROM」にはLGBTのキャラクターが登場するが、強引にそういったキャラクターを登場させたり、政治的メッセージを全面に押し出すといったことはしていない。僕たちはただそういった人々が存在し、ステレオタイプには当てはまらないということを見せたいんだ。僕たちのような人々が存在し、我々も普通のビデオゲーマーと同じようなオタクなんだと言いたかったんだ。

なので、当事者であるゲーム開発者の方が語るように、イメージに固執しない自然な振る舞いのLGBTキャラクターの創造は、インディー・AAA問わず興味深いテーマ。

市場におけるLGBTインパク

ゲームの話からは逸れるが、最近は日本のビジネスニュースなどでもLGBTを対象とした新サービス等が話題に上ることが多い。

ただ、中国人観光者による「爆買い」といったような突発的に発生したような市場ではなく、マーケティングの材料として無理やり喚起させようとするどことない違和感も感じていたため、下記の方の意見に賛同する箇所は多い。

ハナから “LGBT向け” にカスタマイズされたサービスを立案するよりも、そうしたカスタマイズが不要な態勢へと近づく努力の方が結果的に利益を生みそうな気がする。

余談:XBOX ONEWindowsアバター機能が羨ましい

jp.automaton.am

「多様性」つながりで、バージョンアップされるMS陣営のアバター機能が素敵。

360の頃からXBOXアバター機能は羨ましく思っていたので、より自分らしく、より自分好みに編集できる分身の存在は魅力的。

直接的にアバターをゲーム内に登場させるまではしなくとも、PS4になっても小さい一枚絵を貼るだけのプロフィール画面の味気なさは改善を希望したいもの。

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