【E3 2018】今年のE3で気になったゲームタイトル【前編】

毎年恒例の、E3で気になったニュースの個人的振り返り。

『Destiny 2』大型拡張コンテンツ「孤独と影」

www.jp.playstation.com

前作の「降り立ちし邪神」のような、YEAR2開幕を告げる大規模アップデートということで、他の新作発表と同等以上に期待している。

『Destiny』の看板キャラクターであるケイド6が死んでしまうというのは俄かに信じられないけれど、思惑不明なユルドレンや懐かしのリーフ陣営の再登場など、本編とは趣の異なるストーリーはとても楽しみ。

『D2』のYEAR1は前作の良さを生かし切れず、PvE・PvPともに中途半端な印象を与える内容だったことに加え、E3では『Borderlands 3』の発表は無かったにせよ、今年度は『Anthem』『Division 2』といった同ジャンルの大作がリリースされるため、「孤独と影」をきっかけに『D2』の抜本的な改革が施され、かつての爽快感や達成感を取り戻してくれることを願う。

『The Division 2』

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今春唐突に続編が発表され、本E3でゲームプレイ等が初お披露目。

プレイ映像を見る限りだと前作とそこまで大きな違いを感じることは無い(昨春、初めて『D2』のプレイ映像を観たときの印象に近い)ものの、前作ローンチ後の崩壊状態から時間をかけて立て直したUBIとMASSIVE(と関連スタジオ)の姿勢を信じ、今作ではローンチ時から “まともな作品” に仕上がっていると思いたい。

前作以上のローンチ実績は難しいだろうが、複数年に渡るシリーズ運営実績とユーザーからの反響を元手に着実なリリースを果たせば、自ずとユーザーは増えていくはず。

『Anthem』

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ついに延期されていた発売日も決定し、期待が高まる。

『Titanfall』のようなメック感を纏いながらの三人称視点での広大なフィールド探索 + 『Destiny』『Division』ライクなトレハン要素の組み合わせはプレイ映像を観ていてもワクワクする。

同開発元の『Mass Effect』シリーズは未プレイだが、同シリーズの協力マルチプレイは以前から気になっていたので、本作での共闘感も盛り上がるものであれば嬉しい。

ただ、懸念すべきはEAが火種となったルートボックス問題。タイトルをライブ的に長期運営する以上、継続的な収入が必要になるとはいえ、過度な有料アイテム販売により作品の評価を貶めるといった状況は絶対に避けていただきたいもの。

記事によればコスメアイテム程度に止まるようなので大丈夫そうだが、大胆な舵取りをする印象の強いEAだけにローンチ後まで安心はできない。

『Death Stranding』

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相変わらずトレーラーを観ても何が何だか分からない(笑)

それでも小島監督の他者には真似できないセンスとこだわりは十二分に伝わってくるので、早く本作を実機で触れてみたい衝動は募る。

また、今回初めて本作の日本語吹き替えトレーラーが公開され、同監督作品ではお馴染みの面々の声が聴けてファンとしても喜ばしい。別メディアの記事によると、監督からは「もうこのロープは放さないつもりです」という印象的な発言もあったようで、これまで苦楽を共にしてきた仕事仲間の方々と伸び伸びと作品作りに励んでいる様が窺える。

www.4gamer.net

今年末のTGAあたりで発売時期が発表されるかな?(されてほしい)


The Last of Us Part II』

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トレーラーの具合からも今作のストーリーテリングの秀逸さが伝わってくるよう。前作は本編・DLC(「Left Behind」)ともに傑作と言える作品だったので、ゲームプレイと映像表現がさらにブラッシュアップされる今作には期待しかない。

前作以上の容赦ない世界観やサバイバル感を体験するためにも、ローカライズでの表現規制は出来得る限り抑えてほしいが、果たしてどの程度のものになるか。

ともかく、Naughy Dogによる今世代機最後(?)の大作として、存分に精力を注ぎ込んでいただきたいもの。



以下、【後編】記事に続く。