『Lara Croft GO』のプレイ後感想。
良かった点・残念だった点
良かった点
- 『Tomb Raider』の世界観がパズルゲームで再現されている
- ララの仕草やコスチューム、効果音など、旧シリーズファンはニヤリとできる
- 日本未発売ではあるが、メニュー言語等は日本語対応
残念だった点
- 元はスマホゲーであるのも影響してか、アナログスティックの移動入力に誤爆が多い
コメント
同シリーズの『Hitman GO』が面白かったため、本作も海外ストアでのセール時に購入していた。『Hitman GO』同様に『Tomb Raider』っぽさがパズルゲームへと上手く落とし込まれており、安価で低ボリュームな作品ながら、とても丁寧に作られている。
マーケティング的な判断なのかは分からないが、ゲーム内言語・トロフィーともに日本語化されているのに日本で未発売(スマホ版除く)なのは勿体ない。
japanese.engadget.com
F2P・ソシャゲの波に押され、スクエニが今後の『GO』シリーズの開発を終了させたのは残念。せめて、コンソールで未リリースの『Deus Ex GO』を移植してくれないかなあ。