【感想 #122】フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと(PS4)

『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』のプレイ後感想。

総評

本作の語り部でフィンチ一族最後の生き残りであるエディスとともに、一族が迎えた不運(?)な人生のラストシーンを追体験しながら家族・親族へ想いを馳せる不思議なお話。増築を繰り返した奇妙な館のギミック溢れる探索は好奇心を掻き立て、それぞれの人物が過ごした部屋から始まる最期の場面は、個性的で予想のつかない展開を見せてくれる。ウォーキングシミュレーターというジャンル特有の断片的な情報から作品像を推測する作風は好みが分かれるところだが、独創的なナラティブを味わえる作品であることは間違いない。

My Score : 3.0 / 5.0