
『8』本編が面白かったことと真島吾朗が海賊になるという龍が如くらしい突拍子もない設定に興味を惹かれたためプレイ。
本作は『7外伝』と同様にアクションゲームとなっている他、メディアやユーザーからのレビューで触れられている通り『アサシンクリード4』を彷彿とさせる大海原での海戦が搭載されている。航行できる海域が限定的だったり、帆船なのに謎技術によりブースターで加速してレーザー砲を撃てたりとカジュアルではあるが、本作を構成する要素としての楽しさはしっかりある。
船長としてのリーダーシップ(強引さ?)と懐の広い父性を見せる真島のキャラクターも本編での桐生や春日とはまた異なる魅力を持っており、ハワイへ向かう航海中に“巨大な〇〇”に襲われて難破し一時的な記憶喪失となってしまう展開も、サイコ味のある真島であれば不思議と納得できてしまう。
ノア役のファーストサマーウイカの演技が予想以上に上手でハマっていることや、クルーに加わる料理人マサルを演じる秋山竜次が良い味出していることも本作を楽しく盛り上げており、サブストーリーであるにも関わらず実写アドベンチャーゲーム並に尺を取っているマサルと“ミナト区女子”との合コンパートはマサルというキャラを放り投げた秋山のアドリブ満載で、もはや本作のメインコンテンツの一つとも言えそう(笑)
『8』本編を補完するシーンもいくつか盛り込まれているため、併せてプレイできて良かった。